メニュー、ボタン、バー、ボックスの使用
この記事の内容メニュー、ボタン、スクロール バー、チェック ボックスは、マウスやキーボードで操作するコントロールの例です。これらのコントロールを使用して、コマンドの選択、設定変更、ウィンドウの操作を行えます。ここでは、Windows の使用中に頻繁に必要となるコントロールを見つけ、使用する方法を説明します。
メニューの使用
ほとんどのプログラムには、プログラムを操作するための多数のコマンド (操作) があります。これらのコマンドの多くがメニューによって構成されています。レストランのメニューのように、プログラム メニューは選択肢の一覧を示しています。画面をすっきりとさせるため、タイトル バーのすぐ下にあるメニュー バーのタイトルをクリックするまで、メニューは非表示になっています。たとえば、ペイントのメニュー バーで [変形] をクリックすると、[変形] メニューが表示されます。
![ペイントの [変形] メニューの画像](/QueryWS/GetOpenContent.aspx?assetID=69da36b3-f404-4dfc-a220-191c08a119d2&DocumentSet=ja-JP&RenderKey=XML) |
| メニュー バーの項目をクリックしてメニューを開く |
メニューのコマンドの 1 つを選択するには、それをクリックします。場合によっては、ダイアログ ボックスが表示され、さらに別のオプションを選択できるようになります。選択 (クリック) できないコマンドは、上図の [トリミング] コマンドのように灰色で表示されます。
一部のメニュー項目はコマンドではありません。その代わりに、他のメニューが開きます。次の図では、[拡大] をポイントするとサブメニューが表示されます。サブメニューで [拡大率の指定] をポイントすると、さらに別のサブメニューが表示されます。
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| 一部のメニュー コマンドはサブメニューを表示する |
目的のコマンドが表示されない場合は、別のメニューを開いてみてください。メニュー バーに沿ってマウス ポインタを移動すると、メニューが自動的に開きます。メニュー バーを再度クリックする必要はありません。コマンドを選択せずにメニューを閉じるには、メニュー バーまたはウィンドウの別の場所をクリックします。
メニュー コントロールがすべて同じように表示されるとは限らず、メニュー バー上に表示されない場合もあるため、メニューを見つけることは簡単であるとは限りません。それではどうすれば見つけることができるのでしょう。項目名または画像の横に矢印が表示されている場合は、それがメニュー コントロールです。いくつかの例を示します。
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| メニュー コントロールの例 |
スクロール バーの使用
ドキュメント、Web ページまたは画像がウィンドウのサイズより大きい場合、現在表示されていない情報を表示できるようにスクロール バーが表示されます。次の図は、スクロール バーの一部を示しています。
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| 垂直および水平スクロール バー |
スクロール バーを操作するには
| • | ウィンドウのコンテンツを少しずつ上または下にスクロールするには、上または下のスクロール矢印をクリックします。連続的にスクロールするには、マウス ボタンを押し続けます。 |
| • | スクロール ボックスの上または下のスクロール バーの空白の領域をクリックすると、1 ページずつ上または下にスクロールできます。 |
| • | スクロール ボックスを上、下、左、または右にドラッグすると、その方向にウィンドウをスクロールできます。 |
コマンド ボタンの使用
コマンド ボタンをクリックすると、コマンド (処理) が実行されます。通常、これらはダイアログ ボックスに表示されます。ダイアログ ボックスはタスクを完了するためのオプションが含まれた小さなウィンドウです。たとえば、ペイント画像を保存せずに閉じると、次のようなダイアログ ボックスが表示されます。
![[ペイント] ダイアログ ボックスの画像](/QueryWS/GetOpenContent.aspx?assetID=334ad1ac-1645-40e4-badb-03b77e65c6d7&DocumentSet=ja-JP&RenderKey=XML) |
| 3 つのボタンのあるダイアログ ボックス |
画像を閉じるには、[はい] ボタンまたは [いいえ] ボタンをクリックする必要があります。[はい] をクリックすると、画像とその変更が保存されます。[いいえ] をクリックすると、画像が削除され、変更も破棄されます。[キャンセル] をクリックするとダイアログ ボックスが閉じ、プログラムに戻ります。
ダイアログ ボックス外では、コマンド ボタンの外観が変わるため、どれがボタンでどれがボタンでないかを判断するのが難しい場合があります。たとえば、コマンド ボタンはテキストや四角いフレームなしに小さなアイコン (画像) として表示される場合があります。次の図は、さまざまなコマンド ボタンを示しています。
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| コマンド ボタンの例 |
コマンド ボタンかどうか判断する最も信頼できる方法は、ポインタをその上に置いてみる方法です。明るくなって四角い枠で囲まれたら、ボタンです。ポイントすると、ほとんどのボタンで、その機能についてのテキストも表示されます。
![[スライド ショー] ボタンにマウス ポインタが置かれ、このボタンについての情報が表示されている画像](/QueryWS/GetOpenContent.aspx?assetID=ebc5e18c-0908-476f-85cc-38bb94069268&DocumentSet=ja-JP&RenderKey=XML) |
| ポイントすると、通常そのボタンについてのテキストが表示される |
ポイントするとボタンが 2 つの部分に変化した場合は、分割ボタンです。ボタンの主要部分をクリックするとコマンドが実行され、矢印をクリックするとオプションを含むメニューが開きます。
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| 分割ボタンをポイントすると 2 つの部分に変化する |
オプション ボタンの使用
オプション ボタンでは、複数のオプションから 1 つを選択できます。これらはダイアログ ボックスに頻繁に表示されます。次の図は、3 つのオプション ボタンを示しています。ここでは、[垂直方向] オプションが選択されています。
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| ボタンをクリックしてそのオプションを選択する |
オプションを選択するには、ボタンの 1 つをクリックします。選択できるオプションは 1 つだけです。
チェック ボックスの使用
チェック ボックスでは、1 つまたは複数の個別のオプションを選択できます。1 つしか選択できないオプション ボタンとは異なり、チェック ボックスでは同時に複数のオプションを選択できます。
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| 空白のチェック ボックスをクリックしてオプションを選択する |
チェック ボックスを操作するには
| • | オプションを選択 (オンにする) には、空白の四角をクリックします。四角にチェック マークが表示され、そのオプションがオンであることを示します。 |
| • | オプションをオフにするには、クリックしてそのチェック マークをクリア (削除) します。 |
| • | 現在選択できない、またはクリアされているオプションは灰色で表示されます。 |
スライダの使用
スライダでは、値の範囲に沿って設定を調整できます。これは、次のように表示されます。
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| スライダを移動して、ポインタ速度を変更する |
バーに沿ったスライダは、現在選択されている値を示します。上の例では、[遅い] と [速い] の中間にスライダがあります。これは、中程度のポインタ速度を示しています。
スライダを操作するには、目的の値の方向にスライダをドラッグします。
テキスト ボックスの使用
テキスト ボックスには、検索条件やパスワードなどの情報を入力できます。次の図は、テキスト ボックスのあるダイアログ ボックスを示しています。テキスト ボックスに「bear」と入力しています。
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| ダイアログ ボックス内のテキスト ボックスの例 |
カーソルと呼ばれる点滅している垂直の線は、入力するテキストが表示される場所を示しています。この例では、"bear" の "r" の後ろにカーソルが表示されています。新しい場所をクリックするだけで、カーソルは簡単に移動できます。たとえば、"bear" の前に単語を追加するには、まず "b" の左側をクリックしてカーソルを移動します。
テキスト ボックスにカーソルが表示されていない場合は、テキスト ボックスへの入力の準備ができていないことを意味します。まずボックスをクリックしてから入力を始めます。
パスワードを入力するためのテキスト ボックスでは、他の人に画面を見られた場合に備え、入力したパスワードは通常表示されません。
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| パスワードのテキスト ボックスには通常パスワードが表示されない |
ドロップダウン リストの使用
ドロップダウン リストはメニューによく似ています。コマンドをクリックする代わりに、オプションを選択します。閉じている場合、ドロップダウン リストには現在選択されているオプションしか表示されません。次のように、コントロールを表示するまで、他の選択可能なオプションは非表示になっています。
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| 閉じているドロップダウン リスト (左) と開いているドロップダウン リスト (右) |
ドロップダウン リストを開くには、クリックします。リストからオプションを選択するには、オプションをクリックします。
リスト ボックスの使用
リスト ボックスには、選択できるオプションの一覧が表示されます。ドロップダウン リストとは異なり、一覧を開かなくても一部またはすべてのオプションが表示されます。
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| リスト ボックス |
一覧からオプションを選択するには、目的のオプションをクリックします。目的のオプションが表示されていない場合は、スクロール バーを使用して一覧を上または下にスクロールします。リスト ボックスの上にテキスト ボックスがある場合は、代わりにオプションの名前や値を入力できます。
タブの使用
一部のダイアログ ボックスでは、オプションが複数のタブに分割されています。一度に表示できるタブ、つまりオプションのセットは 1 つだけです。
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| タブ |
現在選択されているタブは、他のタブの手前に表示されます。別のタブに切り替えるには、目的のタブをクリックします。
ショートカット キー
本来はマウスまたはその他のポインティング デバイスを必要とするタスクを実行するために使用される、複数のキーボード キーの組み合わせ。
ウィンドウ
プログラムやコンテンツが表示される、コンピュータ画面上の四角形の領域。ウィンドウは、移動、サイズ変更、最小化、または閉じることができます。
ダイアログ ボックス
タスクを完了するためのオプションが含まれた小さなウィンドウ。たとえば、ファイルを最初に保存するときには、ファイルに名前を付け、保存先のフォルダを選択するためのオプションを含むダイアログ ボックスが表示されます。
ドラッグ
特定の項目を選択し、マウスのボタンを押しながらマウスを動かして、その項目を画面上で移動すること。たとえば、ウィンドウのタイトル バーをドラッグすると、ウィンドウを画面上の別の場所に移動できます。