人々はカメラを手にしてからというもの、写真を靴箱にしまい、それをクローゼットに詰め込んできました。最近は、靴箱はコンピュータに取って代わられました。コンピュータで画像が整理できるため、画像はいつでも探しやすく、すぐに使えるようになりました。
デジタル カメラには多くの利点がありますが、ユーザーにとってわかりやすい画像ファイル名を付けるほどの能力はありません。つまり、コンピュータ上には、DSC00234.JPG や P0000234.JPG のような名前の画像が届きます。コンピュータ上のそれぞれの画像の名前を変更するには、時間と手間がかかります。こうした意味を持たないファイル名をすべて取り除く場合は、より適した対処方法があります。
同じ語または句を使用して、画像グループ全体の名前を一度に変更できます。その方法は次のとおりです。
[Windows フォト ギャラリー] を開くには、[スタート] ボタン をクリックし、[すべてのプログラム]、[Windows フォト ギャラリー] の順にクリックします。
Ctrl キーを押しながら、名前を変更する画像をクリックします。
画像を右クリックし、[名前の変更] をクリックします。
情報ウィンドウで、その画像グループの新しい名前を名前ボックスに入力します。
それぞれの画像には、次のように新しい名前と、それぞれに異なる連続番号が付けられます。
夏休み 2005 (1)、夏休み 2005 (2)、夏休み 2005 (3) などです。
画像にわかりやすいファイル名を付けるのは、画像を整理するための従来の方法です。しかし通常、画像は名前で思い出すのではなく、画像に写っている人、撮った場所、またはその時していたことで思い出します。その種の情報をたどるために、画像にタグを添付できるようになりました。タグとは、画像を説明するいくつかの情報の断片です。タグは、いつでも作成して画像に追加できますが、カメラからコンピュータに画像をインポートしてすぐに追加することをお勧めします。即座に実行すれば、タグを画像に付ける可能性が高くなるだけでなく、画像に関する情報もまだ鮮明に記憶しているので、より正確なタグを付けることができます。
[画像とビデオを読み込んでいます] ダイアログ ボックスを使用して、画像をコンピュータにコピーする際に、最初のタグを画像に追加できます。たとえば、夏休みの画像をインポートする場合、「夏休み 2006」タグを追加できます。すると、画像がフォト ギャラリーに表示されるときには、各画像にタグが含まれています。タグは後でいつでも追加できます。
タグは、画像を整理しようと思い立ったら、わずか数分でいつでも追加できます。
タグを追加する画像をクリックします。
情報ウィンドウで、[タグの追加] をクリックします。
新しいタグを入力し、Enter キーを押します。
新しい画像を取得するたびに、同じタグを何度も入力する必要はありません。画像に既存のタグを適用するには、画像をクリックし、それをナビゲーション ウィンドウのタグへドラッグします。
これにより、何度も入力する手間が省けるだけでなく、ナビゲーション ウィンドウですべてのタグを表示することにより、簡単にタグの名前を思い出すので、一部の画像にわずかに異なるタグを追加するのを防ぎます。同じ種類の画像に、誤ってわずかに異なる 3 つのタグ (たとえば「花」、「花々」、および「植物」) を作成した場合、1 回の検索で、関連する画像をすべて表示することが難しくなります。
画像を後で印刷、メールで送信、または編集する場合、タグを一時的な覚え書きとして使用できます。
画像にタグを追加すると、検索ボックスを使用して画像を検索できます。たとえば、2 年前の誕生日に撮った写真を検索する場合、その写真に「誕生日」および「パーティ」というタグを追加したことがわかっていれば、検索ボックスに「誕生日」と入力します。ファイル名またはタグに「誕生日」という語を含む画像がすべて表示されます。または、ナビゲーション ウィンドウで誕生日タグをクリックし、誕生日タグが適用されているファイルのみを表示します。
その他のヒントは次のとおりです。誕生日タグをクリックしても、画像が多すぎて並べ替えられない場合は、検索ボックスに「パーティ」と入力します。これで、パーティ タグも適用されている誕生日の画像のみを表示でき、表示される画像の数が減ります。