次の情報は、システム プロパティのリモート タブで選択する設定を決めるうえで役立ちます。
[このコンピュータへの接続を許可しない] を選択すると、リモート デスクトップまたは RemoteApp を使用して自分のコンピュータに接続することはだれにもできません。
[リモート デスクトップを実行しているコンピュータからの接続を許可する] を選択して、 リモート デスクトップまたは RemoteApp のいずれかのバージョンを使用するユーザーに、自分のコンピュータへの接続を許可します。これは、別のユーザーが使用しているリモート デスクトップ接続のバージョンがわからない場合に適した選択です。
[ネットワーク レベル認証でリモート デスクトップを実行しているコンピュータからのみ接続を許可する] を選択して、 ネットワーク レベル認証 (NLA) でリモート デスクトップまたは RemoteApp の各バージョンを実行しているコンピュータを使用するユーザーに、自分のコンピュータへの接続を許可します。これは、自分のコンピュータに接続するユーザーがコンピュータで Windows Vista を実行しているとわかっている場合には、最もセキュリティで保護された選択です(Windows Vista では、リモート デスクトップで NLA が使用されます)。
ネットワーク レベル認証とは。
ネットワーク レベル認証 (NLA) とは、新しい認証方法で、リモート デスクトップ接続を完全に確立してログオン画面を表示する前に、ユーザー認証を完了します。 これは、リモート コンピュータをハッカーや悪意のあるソフトウェアから保護するのに役立つ、より安全性の高い認証方法です。NLA の利点は次のとおりです。
最初に必要なリモート コンピュータのリソースが少なくてすみます。リモート コンピュータは、以前のバージョンのように完全なリモート デスクトップ接続を開始するのではなく、ユーザーを認証する前には限られた数のリソースを使用します。
サービス拒否攻撃のリスクを減少させることは、セキュリティの強化に役立ちます(サービス拒否攻撃は、インターネットへのアクセスを制限または阻止しようとします)。
リモート コンピュータ認証を使用します。リモート コンピュータ認証は、ユーザーが悪意のある目的で設定されたリモート コンピュータに接続しないよう保護するのに役立ちます。
[リモート デスクトップ接続] を開くには、[スタート] ボタン をクリックして、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[リモート デスクトップ接続] の順にクリックします。
[リモート デスクトップ接続] ダイアログ ボックスの左上隅のアイコンをクリックし、[バージョン情報] をクリックします。
[バージョン情報] ダイアログ ボックスで、「ネットワーク レベル認証はサポートされています」という語句を探します。