ウィンドウの操作
この記事の内容プログラム、ファイル、またはフォルダを開くと、画面上にウィンドウと呼ばれるボックス (フレーム) が開き、その中にプログラム、ファイル、またはフォルダが表示されます (Windows オペレーティング システムの名前はここから付けられています)。ウィンドウは Windows のすべての場所で使用するので、ウィンドウを移動、サイズ変更、および非表示にする方法を理解しておくことが重要です。
ウィンドウの各部
実際に表示される内容はウィンドウによって異なりますが、いくつかの点はすべてのウィンドウに共通しています。まず、どのウィンドウも、画面の主要作業領域であるデスクトップ上に表示されます。さらに、ほとんどのウィンドウは同じ基本要素で構成されています。
![各部の説明が表示された [メモ帳] ウィンドウの画像](/QueryWS/GetOpenContent.aspx?assetID=119780db-275d-4e51-9980-8d4e1f917a00&DocumentSet=ja-JP&RenderKey=XML) |
| 一般的なウィンドウの構成要素 |
| • | タイトル バー。ドキュメントとプログラムの名前 (フォルダを操作している場合はフォルダ名) が表示されます。 |
| • | 最小化ボタン、最大化ボタン、閉じるボタン。それぞれ、ウィンドウを非表示にする、ウィンドウを画面いっぱいに表示する、ウィンドウを閉じるためのボタンです (詳細については、この後の説明を参照してください)。 |
| • | メニュー バー。この領域に表示されている項目をクリックして、必要なプログラム機能を選択します。「メニュー、ボタン、バー、ボックスの使用」を参照してください。 |
| • | スクロール バー。ウィンドウの表示内容をスクロールして、現在表示されていない情報を表示します。 |
| • | 境界線とコーナー (四隅)。これらをマウス ポインタでドラッグして、ウィンドウのサイズを変更します。 |
ウィンドウによっては、その他のボタン、ボックス、またはバーが表示される場合もあります。しかし、ほとんどのウィンドウには上記の基本要素が含まれています。
ウィンドウを移動する
ウィンドウを移動するには、対象ウィンドウのタイトル バーにマウス ポインタ
を置きます。次に、ウィンドウをドラッグして、目的の場所へ移動します (ドラッグとは、対象となるものにマウス ポインタを置き、マウス ボタンを押しながらそれを移動して、マウス ボタンを離す操作を指しています)。
ウィンドウのサイズを変更する
| • | ウィンドウを画面全体に表示するには、[最大化] ボタン をクリックするか、ウィンドウのタイトル バーをダブルクリックします。 |
| • | 最大化したウィンドウを元のサイズに戻すには、元のサイズに戻すボタン (最大化ボタンの代わりに表示されます) をクリックします 。または、ウィンドウのタイトル バーをダブルクリックします。 |
| • | ウィンドウのサイズを変更するには、ウィンドウの境界線またはコーナーにポインタを置きます。マウス ポインタが双方向矢印に変わったら (下図を参照)、境界線またはコーナーをドラッグして、ウィンドウを縮小または拡大します。  | | ウィンドウの境界線またはコーナーをドラッグして、サイズを変更します。 |
最大化されているウィンドウはサイズを変更できません。最初に、元のサイズに戻す必要があります。 |
ウィンドウを非表示にする
ウィンドウを非表示にすることを、ウィンドウの最小化といいます。ウィンドウを閉じずに、一時的に非表示にしたい場合は、ウィンドウを最小化します。
ウィンドウを最小化するには、最小化ボタン
をクリックします。ウィンドウがデスクトップから消え、タスク バー上にボタンとして表示されます。タスク バーは、画面下部に表示される横長のバーです。
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| タスク バー ボタン |
最小化したウィンドウを再びデスクトップ上に表示するには、そのウィンドウのタスク バー ボタンをクリックします。最小化したときと同じ状態で、ウィンドウが再び表示されます。タスク バーの詳細については、「タスク バー (概要)」を参照してください。
ウィンドウを閉じる
ウィンドウを閉じると、デスクトップおよびタスク バーにそのウィンドウが表示されなくなります。プログラムやドキュメントでの作業が完了し、再び開く必要がない場合は、そのプログラムまたはドキュメントを閉じてください。
ウィンドウを閉じるには、閉じるボタン
をクリックします。
他のウィンドウに切り替える
プログラムやドキュメントをいくつも開いていると、デスクトップがウィンドウでいっぱいになってしまいます。ウィンドウどうしが重なっていたり、他のウィンドウの下に隠れていたりして、どのウィンドウを開いているのかわからなくなる場合もあります。
タスク バーを使用する。タスク バーを使用すれば、すべてのウィンドウを整理することができます。ウィンドウを開くと、そのウィンドウのボタンがタスク バーに表示されます。他のウィンドウに切り替えるときは、目的のタスク バー ボタンをクリックするだけです。クリックしたウィンドウは、他のすべてのウィンドウの前面に表示され、アクティブ ウィンドウ (現在作業しているウィンドウ) になります。
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| タスク バーの [電卓] ボタンをクリックすると、電卓ウィンドウが最前面に表示されます。 |
何のウィンドウかをすばやく確認するには、タスク バーのボタンにマウス ポインタを移動します。マウス ポインタを置いたウィンドウの小さい画像 (縮小表示) が表示されます。タイトルだけではウィンドウの内容がわからないときは、このプレビューが役立ちます。
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| タスク バー ボタンをポイントして、ウィンドウのプレビューを表示します。 |
タスク バーのボタン数が増えると、以下の図のように、同じプログラムの複数のボタンが 1 つのボタンにグループ化されます。グループ化されたボタンをクリックすると、そのグループ内の項目がメニューとして表示されます。いずれかの項目を選択すると、それがアクティブ ウィンドウになります。タスク バー ボタンの詳細については、「タスク バー (概要)」を参照してください。
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| 1 つのタスク バー ボタンにグループ化された 3 つの [ペイント] ウィンドウ |
Alt + Tab を使用する前のウィンドウに戻るには、Alt キーを押しながら Tab キーを押します。開いているすべてのウィンドウおよびデスクトップを順番に表示するには、Alt キーを押しながら、Tab キーを繰り返し押します。Alt キーを離すと、選択したウィンドウが表示されます。
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| Alt + Tab キーを押してウィンドウを切り替えます。 |
Windows フリップ 3D を使用する。Windows フリップ 3D は、複数のウィンドウを 3 次元で重ねて表示し、簡単にめくれるようにするための機能です。フリップ 3D を使用するには、以下の手順に従います。
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| | 1.
| Windows ロゴ キー を押しながら Tab キーを押して、フリップ 3D を開きます。 | | 2.
| Windows ロゴ キーを押しながら Tab キーを繰り返し押すか、またはマウス ホイールを回転して、開いているウィンドウを順番に切り替えます。右方向キーまたは下方向キーを押して次のウィンドウに進んだり、左方向キーまたは上方向キーを押して前のウィンドウに戻ったりすることもできます。 | | 3.
| Windows ロゴ キーを離すと、最前面のウィンドウが表示されます。または、重なっているいずれかのウィンドウをクリックして、そのウィンドウを表示します。 |
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| フリップ 3D を使用してウィンドウを切り替えます。 |
ウィンドウを自動的に整列させる
ウィンドウを移動する方法とサイズ変更する方法がわかれば、デスクトップ上でウィンドウを自由に配置できます。さらに、ウィンドウを自動的に整列することもできます。これには、重ねて表示、上下に並べて表示、左右に並べて表示という 3 つの方法があります。
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| ウィンドウを重ねて表示 (左)、上下に並べて表示 (中央)、左右に並べて表示 (右) します。 |
整列方法を選択するには、タスク バーの空いている領域を右クリックして、[重ねて表示]、[ウィンドウを上下に並べて表示]、または [ウィンドウを左右に並べて表示] をクリックします。
ダイアログ ボックス
ダイアログ ボックスは、確認のメッセージが表示されたり、タスクを実行するためのオプションを選択したり、情報を確認したりするための特殊なウィンドウです。処理を続行する前に、プログラムまたは Windows がユーザーからの応答を必要とする場合は、ダイアログ ボックスが表示されます。
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| ダイアログ ボックス |
通常のウィンドウと異なり、ほとんどのダイアログ ボックスは最大化、最小化、またはサイズ変更を行えません。ただし、移動は可能です。
デスクトップ
実際の机の上をシミュレートした、コンピュータ画面上の作業領域。ごみ箱や、プログラム、ファイル、フォルダ、および各種ドキュメントへのショートカットなど、デスクトップ上にあるアイコンは、机の上で実際に物を並べるように配置を変更できます。
タスク バー
[スタート] ボタンと開いているすべてのプログラムのボタンを含むデスクトップ上の領域。既定では、タスク バーはデスクトップの下部にありますが、移動できます。
プログラム
ワード プロセッシング、経理、データ管理などの特定の作業を実行するために、コンピュータで使用される命令の集合。アプリケーションとも呼ばれます。
ファイル
コンピュータ上に単一の名前で格納されている情報の集まり。ファイルには、テキスト ドキュメント、画像、プログラムなどがあります。通常、ファイルにはその種類を示す 3 文字のファイル名拡張子が付けられています。たとえば、画像ファイルは多くの場合、JPEG 形式で保存され、.jpg というファイル名拡張子が付けられています。
オペレーティング システム
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オペレーティング システム
コンピュータ上のその他すべてのプログラムを管理するコンピュータ プログラム。オペレーティング システムはファイルを格納し、ユーザーがソフトウェア プログラムを使用できるようにします。また、キーボード、マウスなどのコンピュータ ハードウェアの使用を調整します。
ダイアログ ボックス
タスクを完了するためのオプションが含まれた小さなウィンドウ。たとえば、ファイルを最初に保存するときには、ファイルに名前を付け、保存先のフォルダを選択するためのオプションを含むダイアログ ボックスが表示されます。