ここでは、デジタル ビデオ (DV) カメラからビデオをインポートする際によく見られる問題の解決方法を紹介します。
このエラーの原因として、以下のことが考えられます。
DV カメラの電源がオンになっていない。
DV カメラがスタンバイ モードになっている。一部の DV カメラには、テープを入れて録画 (カメラ) モードにし、カメラに対してビデオやオーディオの送受信が行われないと、スタンバイ モードになるものがあります。
この問題を解決するには、次のいずれかの操作 (あるいは複数の操作) を試行してください。
DV デバイスが IEEE 1394 接続または USB 2.0 接続を使用してコンピュータと正しく接続されていることを確認します。
DV カメラの電源がオンで、VCR (再生) モードになっていることを確認します。
DV カメラの電源を切り、VCR (再生) モードでもう一度電源をオンにします。
ビデオテープが DV カメラに正しく挿入されていることを確認し、カメラのテープ ローダーが完全に閉じていることを確認します。もう一度ビデオをインポートします。
FAT32 ファイル システムを使用しているボリュームまたはパーティションで高画質設定のビデオを取り込むと、このメッセージが表示されます。このファイル システムは、MS-DOS やその他の Windows ベースのオペレーティング システムで、ファイルの整理や管理に使用されます。
この問題を解決するには、次のいずれかの操作 (あるいは複数の操作) を行います。
ビデオのインポートを使用して、インポートするビデオの量を減らします。
インポートするビデオに対して、低いビデオ設定を選択します。
コンピュータのハード ディスクに複数のパーティションがあり、その中に NTFS ファイル システムを使ってフォーマットしているパーティションがある場合は、ビデオのインポートに戻り、そのパーティションにビデオを保存します。
使用するファイル システムを、ファイル サイズに制限のない NTFS に変換します。
開いているアプリケーションをすべて閉じます。
使用するファイル システムを NTFS に変換します。詳細については、「ハード ディスクまたはパーティションを NTFS フォーマットに変換する」を参照してください。
DV カメラを録画 (カメラ) モードから再生 (VCR) モードに切り替え、ビデオのインポートを再開します。ビデオのインポートを行うと、ビデオをビデオテープからインポートするオプションが表示されます。
DV カメラがスタンバイ モードに入った可能性があります。一部の DV カメラには、テープを入れて録画 (カメラ) モードにし、カメラに対してビデオやオーディオの送受信が行われないと、スタンバイ モードになるものがあります。ビデオのインポートを使用してライブ ビデオのインポートを実行する場合は、ビデオのインポートを開始する前にカメラからビデオテープを取り出してください。
フレームの欠落を回避するには、次のいずれかの操作 (あるいは複数の操作) を行います。
ハード ディスクを最適化します。ディスク デフラグ ツールの詳細については、「ハード ディスクを最適化してパフォーマンスを向上させる」を参照してください。
ビデオを取り込むときは、実行中の他のプログラムをすべて閉じます。ハード ディスクにアクセスする必要があるプログラムは、ビデオをインポートするときにディスクの速度を落とす場合があるため、この影響でビデオ フレームの欠落が生じる可能性があります。
ビデオを DV カメラからインポートするときは、ビデオのインポートで低いビデオ設定を選択します。
可能であれば、コンピュータをアップグレードします。ビデオ編集はシステムに大きな負荷をかけるため、コンピュータをアップグレードすることで (処理速度の速いプロセッサやハードディスク、容量の大きいメモリなど)、ビデオ インポート時のフレームの欠落を回避することができます。
ビデオのインポートでは、Web カメラまたは VCR のようなアナログ ビデオ ソースからのビデオの読み込みはサポートされていません。Web カメラのビデオを使用するには、カメラに付属のソフトウェアを使用してコンピュータにビデオを保存します。