ここでは、リモート デスクトップの設定に関してよく寄せられる質問に対する回答を示します。
はい、できます。これは、デバイスまたはリソース (たとえば、プリンタやドライブ) をリダイレクトすると言います。リダイレクトの方法は次のとおりです。
[リモート デスクトップ接続] を開くには、[スタート] ボタン をクリックして、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[リモート デスクトップ接続] の順にクリックします。
[オプション]、[ローカル リソース] タブの順にクリックします。
[ローカル デバイスとリソース] で、リダイレクトするデバイスまたはリソースを選択します。デバイスをさらに表示するには、[その他] をクリックします。
このバージョンの Windows では、リダイレクトの機能が拡張されました。メディア転送プロトコル (MTP) に基づいてメディア プレーヤーをリダイレクトしたり、画像転送プロトコル (PTP) に基づいてデジタル カメラをリダイレクトしたりできるようになりました。
[オプション]、[ローカル リソース] タブ、[その他] の順にクリックします。
[ローカル デバイスとリソース] で、[サポートされているプラグ アンド プレイ デバイス] の横の正符号 (+) をクリックします。
リダイレクトをサポートしていて、現在接続されているプラグ アンド プレイ デバイスがこの一覧に表示されます。接続したデバイスが一覧に表示されていない場合、そのデバイスでは現在リダイレクトがサポートされていません。
リダイレクトする各デバイスの横のチェック ボックスをオンにします。
上記の手順に従うと、今後接続するドライブまたはデバイスを自動的にリダイレクトするように選択することもできます。
[ローカル デバイスとリソース] で、[ドライブ] の横の正符号、[後で接続するドライブ] の順にクリックします。または[サポートされているプラグ アンド プレイ デバイス] の横の正符号 (+)、[後で接続するデバイス] の順にクリックします。
Windows Vista Enterprise と Windows Vista Ultimate では、Microsoft Point of Service for .NET デバイスをリダイレクトすることもできます。これらのデバイスは [ローカル デバイスとリソース] の下に表示されないため、これらのデバイスのリダイレクトを有効にするには、リモート デスクトップ プロトコル (..rdp) ファイルを編集する必要があります。
既定の .rdp ファイルは、ドキュメント フォルダ内の隠しファイルです。このファイルを表示するには、「隠しファイルを表示する」を参照してください。
メモ帳などのテキスト エディタで .rdp ファイルを開きます。
次の行を追加または変更します。
redirectposdevices:i:value
value = 0 の場合、Microsoft Point of Service for .NET デバイスのリダイレクトは無効です。
value = 1 の場合、Microsoft Point of Service for .NET デバイスのリダイレクトは有効です。
.rdp ファイルの編集の詳細については、Microsoft の Web サイトで Windows Server 2003 および Windows XP におけるリモート デスクトップ プロトコルの設定に関するページ (英語ページの可能性があります) を参照してください。
リモート デスクトップは、使用しているコンピュータでリモート コンピュータのサウンドが聞けるように既定で設定されています。リモート コンピュータからのサウンドが聞こえない場合、次の手順に従って既定の設定を復元します。
[オプション]、[ローカル リソース] の順にクリックします。
[リモート コンピュータのサウンド] で [このコンピュータで聞く] をクリックします。
接続速度の設定を変更するか、リモート コンピュータで使用する視覚効果の数を減らす必要がある可能性があります。
[オプション]、[エクスペリエンス] の順にクリックします。
必要に応じて、適切な接続速度を選択します。
使用または表示する視覚効果のチェック ボックスをオンまたはオフにします。一般的に、選択する効果が少ないほど、接続が速くなります。ただし、[ビットマップのキャッシュ] を選択すると、接続は速くなります。
はい。次の手順に従ってください。
[オプション] をクリックし、保存する設定を選択して、[全般] タブの [保存] または [名前を付けて保存] をクリックします。
設定ファイルを開くには、[全般] タブの [開く] をクリックし、ファイルを選択します。
接続バー (画面上部の水平なバー) の閉じるボタン をクリックして、セッションを一時的に切断できます。 この場合、プログラムは実行されたままなので、次回接続したときは切断したところから続行できます。
リモート デスクトップ接続のウィンドウで、[スタート] ボタン をクリックし、ロック ボタン の横の矢印をクリックして、[ログオフ] をクリックします。
通常どおりにリモート コンピュータに接続します。次回同じリモート コンピュータに接続すると、リモート デスクトップ接続によって、進行中だったセッションに自動的に再接続されます (切断されたセッションの再接続を許可するようにリモート コンピュータがセットアップされている場合)。
はい。これには 2 つの方法があります。入力する Windows ショートカット キー (たとえば、Alt + Tab) を認識するようにリモート コンピュータをセットアップするか、またはターミナル サーバーのショートカット キーを使用できます。
Windows ショートカット キーを使用するには、次の手順に従います。
[キーボード] で [リモート コンピュータ] を選択して、入力する Windows ショートカット キーがリモート コンピュータで認識されるようにします。(リモート デスクトップ接続を全画面表示モードで使用する限り、[全画面表示モードのみ] を選択しても同じ結果を得られます。既定では、これが設定されています。)
ターミナル サーバーのショートカットを使用するには、次の表を参照してください。
ショートカット
説明
ALT + PageUp
プログラムを左から右に切り替えます。
Alt + PageDown
プログラムを右から左に切り替えます。
Alt + Ins
起動した順にプログラムを切り替えます。
Alt + Home
[スタート] メニューを表示します。
Ctrl + Alt + Break
ウィンドウ表示と全画面表示を切り替えます。
Ctrl + Alt + End
[Windows セキュリティ] ダイアログ ボックスを表示します。
Alt + Del
Windows メニューを表示します。
Ctrl + Alt + テンキーのマイナス記号 (-)
クライアント内の作業中のウィンドウのコピーを、ターミナル サーバーのクリップボードに置きます (ローカル コンピュータで Alt + PrintScreen キーを押すのと同じ機能を提供します)。
Ctrl + Alt + テンキーのプラス記号 (+)
クライアント ウィンドウ領域全体のコピーを、ターミナル サーバーのクリップボードに置きます (ローカル コンピュータで PrintScreen キーを押すのと同じ機能を提供します)。
Ctrl + Alt + →
リモート デスクトップのコントロールからホスト プログラム内のコントロール (たとえば、ボタンやテキスト ボックス) にタブで移動できます。リモート デスクトップのコントロールが別の (ホスト) プログラムに組み込まれている場合に役立ちます。
Ctrl + Alt + ←
Ctrl + Alt + Break および Ctrl + Alt + End は、リモート コンピュータが Windows ショートカット キーを認識するようにセットアップした場合でも、リモート デスクトップ セッションで使用可能です。